本日は隣県の義理姉から仙台市内を案内して欲しいと依頼があり、午後からはそのドライバーをした。その前に早起きし市内の海岸に鳥見に行こうと早朝に目覚ましを掛け、覚めたがいまいち具合が悪く二度寝して玉砕。
午後は予定通りドライバーをした、案内した先で鳥見聞しようと思ったが、あれ？、あれ？、被写体見つからず。夕方近くは青葉城に行った。キクイタダキ等の鳴き声がしたが、残念な姿は見つからず。困った今日の話題がないぞ！、なんでもいいから鳥に関係したものがないか？、あちこち探すとブロンズ像の猛禽類を発見・撮影。この迫力、鷲か？、だとしたらイヌワシか？、鷹だとしたらオオタカか？。案内板を見たら、昭忠碑(しょうちゅうひ)というものでトビと書いてあった。トビには悪いが、こんな迫力ある猛禽類でもトビなのか、やや意外だった。
(PS)
帰宅後、ネットで調べてみると昭忠碑とは、「主に明治時代の西南戦争や日清戦争などで戦死した兵士たちを慰霊・顕彰するために、陸軍第2師団関係者を中心に建立された石碑」ものだとか。猛禽類がワシまたはタカではなくトビなのは何故？、ChatGPTに
聞いてみたら「日本書紀』などに登場する神武天皇の軍を勝利に導いたとされる金の鵄(トビ)をモチーフとしている」からなんだとか、へぇーだった。
