生き物ウォッチングが好き

生き物ウォッチングが大好きな、まぐぴ(tinnunculus)のブログ('05/12/02(goo)~('25/05/13(Hatena)~)です。テリトリーは概ね仙台市周辺、話題はマイフィールドがメインです。

日没の底は過ぎていた

ヤマガラ

昨晩見た天気予報、朝方に傘マークあり、日出も遅いので毎度の公園散策は昼休みにしようかと思った。が、6時半を過ぎると、東の空がやや明るくなってきた、雨も降っていなさげ。そんなわけで、短時間で公園散策してみることにした。

 

家を出るとヒッヒとジョウビタキの地鳴きが聞こえた、幸先よし。いつものコースから外れて、姿を探しに行ってみたが見つからず。やや明るくなった空模様、小雨が降っていた、天気予報は当たっていた。

 

傘を持たずに出てきたので、公園散策はせずに戻ろうかとも考えたが、小雨だし思ったよりやや明るいので公園散策を決行した。本日は東側から時計回りとした、公園北側の公共施設からスズメの鳴き声がした。この周辺のスズメ、この公共施設の建物に依存している模様。その後も、常連鳥のメジロヒヨドリシジュウカラ等の鳴き声がした。今季、めっちゃ常連のヤマガラも漏れなくいた。先日までカケスの常連だったがここ最近は出逢っておらず、記録を確認すると12/04(木)以降は記録なし、移動してしまったのかな。

 

小雨が止まずなので、時間に余裕はあったが早目に退散した。間もなく冬至、確かその前後数日が昼が短い底だったはず。日出は年明け後数日が底、日没は冬至前から少しづつ遅くなっていたはず。毎度お世話になっているこよみのページで確認すると、今季の底は「12/1~12/12」、12/13(土)からは少しずつ遅くなっていた。たぶん、そろそろじゃないかと思っていたが、日没の底は過ぎていた。

 

(PS)

昼が一番短いのはについては、過去に以下の記事を書いていた。

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1年で昼が一番短いのは冬至前後5日(2023.12.19)